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K3 (分隊支援火器) : ミニ英和和英辞書
K3 (分隊支援火器)[けい3]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
分隊 : [ぶんたい]
 【名詞】 1. squad 2. team
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps
支援 : [しえん]
  1. (n,vs) support 2. backing 3. aid 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火器 : [かき]
 【名詞】 1. firearms 2. guns 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 

K3 (分隊支援火器) : ウィキペディア日本語版
K3 (分隊支援火器)[けい3]

K3は、大韓民国国軍の要求に基づいてベルギーファブリックナショナル社(FN社)が設計し、大韓民国S&T大宇が製造する分隊支援火器である。
== 開発 ==
大韓民国陸軍では、分隊支援火器に長らくM60機関銃を使用していた。しかし、アメリカ軍をはじめとする西側諸国5.56x45mm NATO弾を用いたアサルトライフルを採用する趨勢に合わせ、韓国軍もK1K2といった5.56mm NATO弾を用いた小銃を採用し、同じ銃弾を用いる分隊支援火器が要求された。
当初は、アメリカ陸軍が採用したM249軽機関銃、または元設計のミニミ軽機関銃の購入も検討されたが、アメリカ陸軍向けの製造が優先されており、韓国陸軍向け製造には数年かかることが予想された。さらに、M249は必ずしも韓国軍の要求に合う設計ではなく、次期主力小銃であるK2との互換性など独自に改良する必要があり、独自開発にはさらに時間を要した。
そこで、韓国軍はミニミやM249を設計したFN社に、これらを元にした分隊支援火器の設計を要求。FN社による設計を経て、1990年には韓国陸軍への配備を開始。翌1991年には大宇S&Tによる製造が始まった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「K3 (分隊支援火器)」の詳細全文を読む




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